サービスの説明を13の要素に分けて
解説するためのワークショップを作りました!
一つ一つ考えていきましょう!
こちらよりダウンロードしてくださいね。
いけコミュの参加者は以下のFBグループで
添削や意見交換をしていきます。
https://www.facebook.com/groups/1020836304770046/
このワークは1つ出来るごとに
図解にして、SNSにアップしてみてくださいね。
ホームページにも追加しながが進めましょう。
時間が掛かるので分割して一つ一つ終わらせていきましょう!
あなたの商品はどんな商品ですか?
まずは『あなたの商品はどんな商品なのか?』
これを分かりやすく言語化してみましょう。
解説動画はこちら
実践したらホームページに随時アップしながら、
SNSに一つ一つ投稿していきましょう!
慣れてくれば一気に出来ますが最初は
練習だと思ってきちんと『アップして終了』を習慣づけましょう
テストの質問です。
テストの回答です。
あああああ
キャッチコピーは長くても大丈夫でしょうか?
聞き手が理解出来ることが最重要なので長くても大丈夫です。
あくまでキャッチコピーであって、商品名ではないので
当たり前のレベルを高めて成果が出る実践ワーク型コミュニティ
【いけコミュ】
みたいにキャッチコピー+商品名(略称)で伝われば大丈夫です。
キャッチコピーがたくさんあるときはどうすれば良いですか?
例えば、
- その場で解決お困りごとコーチング
- 見えない問題に気づけるコーチング
- 目標がみるみる達成するコーチング
- 行動できないを出来るに変えるコーチング
などなど
このようにたくさんのキャッチコピーが思いついたのですが、
ターゲットを絞ったほうが良いと聞いたこともあり、
どうすればよいか悩んでいます。
なるほど、たしかにお客様によって効果効能が変わりますよね。
その場合は抽象度を高めて、
【見えない問題に気づき、お困りごとがどんどん解決するコーチング】
みたいに抽象度を高めてしまって、
ターゲットの絞り込みはストーリーで絞り込みましょう
例)
- 就職問題で悩んでいた課題をその場で解決出来た○○さんの事例
- いつまでも目標が達成できずにいたOLがコーチングしてから、
次々と目標を達成出来るようになった○○さんの事例 - セミナーを受けても講座に参加しても行動できずに成果が出なかった税理士が
次々と行動できて成果が続出した○○さんの事例
みたいにストーリーで一気に絞り込めば良いんですよ。
このように
『あなたの商品はなにですか?』
この質問に答えきれない人が多いのですが、
具体的にはストーリーで色々なパターンをカバーできるので安心してくださいね。
決して、この段階で絞り込みすぎて本来なら受けれるお客様を逃すような事をしないでくださいね。
あなたの商品はどんなお困りごとを解決できますか?
あなたの商品がどんな商品化は分かりました!
それでは次の問に答えていただけますか?
どんなお困り事やニーズを
解決または解消できるのですか?
お客様はあなたの商品やサービスを買いたいのではなく、
自分のお困り事やニーズを解決、解消したくて、
商品を求めているのです。
そのあたりを動画で説明しました。
それではあなたの商品やサービスの場合で
考えてワークシートに書き込んでください。
そして、出来上がったらSNSにアップしてブログにも書いてくださいね♬
このワークに対しての質問にも回答しますね。
解決出来るお困りごとがたくさんあるのですが・・・
解決出来るお困りごとがたくさんある場合は
グループ分けして、それぞれのお困りごとをまとめてみましょう
そして、まとめたお困りごとを書いてみましょう
たとえば、
- コミュニティに参加しても仕事に繋がらない
- ブログを書いても集客出来ない
- せっかく資格をとって起業したのに売上が上がらない
などの場合は
『集客出来ない』
というお困りごとに絞り込めばそれぞれのお困りごとに対応できます。
そして、それぞれのお困りごとはサービスの説明同様に
ストーリーで語りましょう
あなたの商品はなぜお困りごとを解決出来るのですか?
次はあなたの商品はなぜ、お客様のお困りごとを解決できるのですか?
これは伝え方の順番が本当に大事になってきます。
この『伝え方の順番』はこのサービスの説明だけでなく、
ブログを書くときでも人に何かを伝える時など
全てに関わってきます。
それをまずはこの動画を何度もみて
理解してください。
今後の情報発信の質が大きく変わるきっかけになるはずです。
[blogcard url=”https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action/transcript?language=ja”]
シンプルに分かりやすく書いているブログを紹介します。
[blogcard url=”https://swingroot.com/golden-circle-theory/”]
それではそれを元にワークの解説をみて
ご自身のサービスの解説をしてみましょう!
これも出来たら、SNSにアップしましょうね。
ワークの図解じゃなくてもご自身で分かりやすくまとめた
図解のほうが良いかもです。
1枚でなくて複数枚でも良いので小学生にも分かるように
解説してみてください。
具体的な事例をお聞かせください。
実はこのストーリーは
『このページに来る前に見てから来ている』
ってことのほうが多くなります。
お客様ストーリーをみて、あなたのサービスを受けたくなって、
詳しく知りたいからこのページに来た、
サービスの詳細を知りたくなって来た
という流れが一般的です。
ストーリーを見て、聞いて、読んで
『私のお困りごとをここなら解決してくれそう』
『私のニーズをこれなら満たしてくれそう!』
と思わせるのがストーリーの役割です。
ターゲットを絞り込むの本当の意味は
『自分ごととして想像させる』ということなのですが、
このストーリーでそれを解決出来ます。
実際には別のページでワークを提供しているので、そちらをご覧ください。
[blogcard url=”https://ikechan39.com/lecture/customerjourneywork”]
概要は動画で解説しているのでご覧ください。
ストーリー作りは実際のお客様とじっくりとお話する機会を作って、
色々とリサーチしながら作ると良いですよ。
決して想像で作らないようにしてくださいね。
まったく共感されないストーリーになってしまうと逆効果なので。。。
サービスの流れと価格を明瞭化!
サービスの流れと価格を明瞭化しておくことで、
セールスの必要がほとんどなくなります。
そして、お客様を紹介してくれる人が
一気に増えます。
バックエンドで高額商品を売られると分かっている場合は
ほとんど紹介されないのが今の時代なのです。
お客様はあなたの為に紹介してくれません。
『自分の友人や知人の為』にあなたを紹介してくれるのです。
それを頭に入れてサービスの流れと価格を
先に分かるようにしておいてください。
詳しくは動画でもお話しています。
このようにしっかりと
サービスの流れを明確に伝えて、
価格も明瞭会計にしておきましょう!
選ばれている理由はリピーターに聞きましょう
選ばれている理由はあなたが考えていることと
実際にお客様が考えている事で大きく異なります。
あなたはプロ目線で考えてしまうのですが、
お客様は素人です。
同様にこれからあなたのお客様になる見込み客は
もっと素人です。
その人達が納得して安心できる理由は
リピーターが知っているので、
直接聞いてそれをPRしましょう!!
それではリピーターとお話する時間を
しっかり作りましょう♬
ついでにお客様ストーリーを聞くのも良いですよ。
その場合は座談会やしっかりとお話を聞く時間を作ってもらう事が大事です。
興味を持った人が行動しやすいオファーを用意しよう
興味を持ってもなかなか行動に移せないのが
人間というものです。
それでも
『これならやってみよう!』
と思える提案をしてみましょう!
あなたの場合はどのようなオファーを用意しますか?
リスク対策はありますか?
行動しようと思ったときに一番の不安は
『もう失敗したくない』
『これ買っても大丈夫??』
などといった不安に対して、リスク対策をしてあげましょう!
リスクをお客様がすべて請け負うのではなく、
成果が出ない想定どおりにいかないときは
販売者もリスクの一部を請け負ってあげましょう
それがリスク対策です。
あなたの商品やサービスならどのようにしますか?
行動をしっかりと促そう
依頼したい!
ここに行く!
などと思ったときにすぐにどうすれば良いのか
指示してあげましょう。
このように行動をしっかりと促しておくことで
成約率もぐっと高まります。
ご自身は出来ているかチラシやホームページを
チェックしよう!
断る理由を事前に無くすQ&A
Q&Aをうまく活用すれば、
断る理由をすべて事前になくしていくことが出来ます。
断る理由がなくなれば、依頼するという選択肢がぐっと高まります。
今回のシステムだと以下のようにアコーディオン型で
開いた所に動画なども差し込めるので
しっかりと伝える事ができます。
テストの質問ですが大丈夫ですか?
こんな感じで動画を差し込む事も出来ます。
動画は僕が大好きな内容になっています。
他にも図を活用して説明したり色々な説明をQ&Aで回答することが可能になっています。
価格の質問ですがどうなりますか?
テストの回答
テストの場合はどうなりますか?
テストの回答
最後に問い合わせ先を明記しておきましょう
依頼すると思ったときでも
少しでも不安に感じている事や疑問など
気になることを問い合わせれるようにしておきましょう。
まとめ
この講座で学んだ13の要素を一つ一つ
ワークしながら、SNSにアップ&ホームページにアップしてくださいね。
確実に1つ1つ終わらせることで確実に前に進みます。
この内容を元に
- LP
- チラシ
- プレゼン
などを作る事も出来るし、
このページだけでも十分にお客様に伝わります。
別の講座を活用してくださいね。