自分が成長しやすい環境にいたほうがはるかに良い!
そんな事を僕が図解の参考にさせてもらっている
ズカイビトさんのツイートをみて感じたので、
僕なりの解釈を記事にしてみました。
「出る杭は打たれる」の英語訳はない、とるってぃさん@rutty07z が言っていた。反対にアメリカには「きしむ車輪は油をさされる」ということわざがあるらしい。
— ズカイビト@1ヶ月で100枚図解するひと (@zukaibito) 2018年7月19日
「出る杭が打たれるような環境」がしんどいひとは「きしむ車輪に油をさしてくれる環境」に身をおいたほうが、すくすく成長できるよ。 pic.twitter.com/C7u3UWr98s
これは本当で日本ではなかなか自己主張しにくいかったり、
苦手な人が多いですよね。
そのせいなのか周りに合わせてしまって本当の能力や強みを発揮している人が少ないんですよね。
例えば…
『出る杭は打たれる』
打たれないためには
『出過ぎた杭になれ!』
っていうけども、その前に打たれてしまいますよね(苦笑)
ところがアメリカで同じような言葉をさがしたら、
『The squaky wheel gets the grease.』
きしむ車輪は油を差してもらえる
『出る杭』も『きしむ車輪』も僕の解釈では
『しっかりと自己主張する!』
というように捉えています。
例えば…
『私はこのような事をやっていこうと思います!!』
みたいな主張ですね。
それを聞いて日本のコミュニティの多くは
出る杭を打つんですよね。
『どうせそんなのやっても無駄だよ…』
『なんで?今の状態に不満があるの?』
などといった形で自分たちと違う行動や主張を嫌がるんですよね。
これは日本の教育がみんな平等という教育が
根付いているんだと思います。
でも、どうななら『きしむ車両は油を差してもらえる』
の環境の方が良くないですか?
例えば
『私はこのような事をやっていこうと思います!!』
という主張をしたとしたら、
『それなら私はこんな知り合いがいるから相談してみたらどう?』
『僕はこんな事が得意なので○○○の部分を手伝う事が出来るよ』
『私は〜〜〜〜〜』
みたいな形でみんなが主張した事を応援してくれる!
そういう環境だとあなた自身もどんどん主張したくなるし、
どんどんチャレンジしたくなると思うんですよね。
『主張すること』や『チャレンジすること』が当たり前の環境を
実現したいと思っています。
チャレンジすること
それが当たり前の環境!!
頑張る人はどんどん成長していきそう!!
頑張る人と頑張らない人の差が開くのは当たり前だと思うよ。
平等に対応するのではなく、頑張る人の応援をしている方が
ずっと人生楽しくなると思わへん?
そのために僕は自分の周りでそういう環境を作ることを
目指しています。
あなたも自分の主張が潰される、つまり
『出る杭は打たれる』環境にいる場合は別の環境にも
参加してみることをオススメします。
その場合に重要になるのが出る杭になるための
目標や自分のあるべき姿、理想をしっかりと
持つことです。
理想や目標がなくがむしゃらに頑張るのは
打たれなくても、自滅しちゃいがちなので(苦笑)
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