それではサービスの説明ページを作っていく
ワークをしていきましょう!
セールスページやLPと言われている事が多いです。
読み手の心理の流れに合わせて説明していきます。
あなたは商品の説明出来ますか?
STEP1でも話している内容なのですが
重要なので繰り返して解説しますね。
この説明が出来ない状態だとせっかくの見込み客やお客様にお会いしても、
知ってもらえても、仕事に繋がらない、
または非常に繋がりにくい状態だと自覚してくださいね。
だからこそ、このワークを通じて自分の商品のサービスを
どうやって説明すれば
- 『ぜひ、あなたの商品を買いたい!』
- 『あなたの商品を売って欲しい!』
とお客様から言ってもらえるようになるのか分かります。
説明する目的を明確にしよう!
最初にご自身の商品やサービスの
説明する目的を明確にしましょう。
ここが明確になっていて初めて、
お客様にどのようなことを伝えればよいのか理解できるし、
実際に計測して振り返り改善をすることが出来ます。
この動画の内容を決めたら、
どのように伝えればお客様に響くのか?
脳科学に沿った仕組みで、お客様の感情の流れを解説していきますね。
読み手の感情に流れに沿って11の要素で説明しよう!
コピーライティングの世界では
- PASONAの法則
- AIDAの法則
- QUESTフォーミュラ
などと言われているような型と同じですね。
その型を覚えるのも良いのですが、
目の前のお客様の感情の流れをしっかりと理解していただくために
今回の動画を用意しました。
説明ページと記事を連携させることが重要
お客様の感情の流れを理解できたと思います。
しかし、実際にLPやサービスページ単体で
『あなたの商品を売ってください!』
『ぜひ、あなたから買いたい!』
などと言ってもらえるような強烈なコピーを書くのは
逆効果になる場合もあるので、そんなに強烈ではなく、
しっかりと自身の商品やサービスの良さを色々な角度から、
お客様に伝えるためにもホームページを活用して、
伝わる全体の流れを解説しますね。
どうでしょうか?
何をすればよいか全体像は理解できたでしょうか?
それでは実際のワークに入っていきますね。
まずは下記のPDFファイルを印刷して
ワークする準備を整えていきましょう
ワーク用の資料をダウンロード
まずは今回のワークで使う資料をダウンロードしてください。
[blogcard url=”https://www.dropbox.com/s/4u2kiccrml9bbcm/%E5%95%86%E5%93%81%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%80%80%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E6%9C%AC.pdf?dl=0″]
出来れば印刷して直接書き込みながら進めてください。
ワーク1&2 誰がどうなる?
まずは紙のワークの1と2
誰に向けてのメッセージか明確にして振り向いてもらいます。
そして、魅力的な未来を提示しましょう!
このホームページを読むかどうかはこの段階で決まります!
そのために完成したあともひたすらここはABスプリットテストを繰り返しましょう!
ワーク3 具体的な事例
お客様が商品やサービスを自分で使ったらどうなるのか?
または一体どんな人がどうなっているのか?
そういう事を実際の事例を交えてストーリーで解説することによって、
お客様の『頭の中でイメージ出来る』のです。
図解を入れる
頭の中でイメージして、記憶に刻む
※同時にニーズが喚起する
という事がすごい大事なのです。
そのためのストーリーの流れを解説しました。
ワーク4 商品サービスの詳細
それでは、その事例のようにお客様がすごい喜んでいる
原因とそのためにどんな事をしているのか?
その解説をすることで、お客様が商品やサービスを利用する前に
実際の利用に関してイメージ出来て不安がなくなり、安心してもらえます。
その流れをワークシートに記入してください。
解説動画を用意しました。
解説がうまくなる必要があります。
その方法は『ゴールデンサークル』と言われている
伝える順番が肝になるのです。
参考までに下記の動画とその解説のブログをご覧ください。
[blogcard url=”https://swingroot.com/golden-circle-theory/”]
これを意識して、人に何かを伝える時、
教えるときは常に意識してくださいね。
ワークその5 選ばれる理由
次はあなたの商品やサービスがなぜ選ばれるのか?
なぜ、利用され続けているのか?
その原因を実際のお客様に聞いて、その良さを伝えてください。
決して、開発者や販売者の目線でライバルとの違いの部分をPRをしないように気をつけてくださいね。
お客様はそんなに細かい部分や性能などの差で選んでいるわけではないのです。
そのあたりも動画をみながらワークをして理解してください。
ワークその6 共感と想い
ご自身の商品やサービスにより、お客様が喜んでいるのか?
他の商品やサービスとの違いはなにか?
そのあたりをしっかりと伝えてください。
この内容によっては応援してくれる人も増えるし、
紹介や口コミも爆発的に増えるきっかけになるのがこの想いの部分です。
動画を見ながらご自身の事を思い返してしっかりと書いてください。
ワークその7 オファー
どれだけ良い商品やサービスだと理解してもらったり、
読み手や聴き手の感情を動かせてもオファーが弱いと
売上は半分以下になってしまいます。
そのくらいオファーは大事なのでしっかりと
考えて提案してくださいね。
ワークその8 保証
この保証はそこまで大事ではないですが、
やはり無いよりはある方が良いのでそのあたりも
考えてみてくださいね。
ワークその9 リスク対策
リスク対策&Q&Aはお客様の不安を払拭し、
『やっぱり辞めた』を無くすので本当に大事なのです。
まぁ、基本的に全て大事な要素なのですが、
このパートをしっかりとするには
お客様の事を知らないと書けないし、発信もできないので、
自然とお客様に寄り添って色々な事を聞く習慣が身についてきます。
その経験がサービスや接客などにも生かされて自然とお客様との信頼関係を構築出来るようになります。
ワークその10 行動喚起
意外と忘れがちなのはこのパート、
行動喚起ですね。
お客様は思っている以上に消極的だという事を理解してあげてくださいね。
その上でお客様が安心して行動できるように
サポートしながら具体的に指示してあげてくださいね。
ワークその11 問い合わせ先
この部分はない人はいないと思うのですが、
より気軽に相談できるように工夫をしてみてくださいね。
例えなども動画にいれているので、ご覧になってご自身ならどうしよう?
と考えてみてください。
まとめ
これでワークは以上になります!
このワークを元にサービスの説明をしていきます!
今回のワークを振り返って読み直してみてください。
どうでしたか?
ご自身のサービスを客観視する良い機会だったと思いませんか?
今回のワークで出てきた内容をしっかりと伝わる形にしてみてくださいね。
このあと、ホームページやチラシ、名刺などにする場合の参考などもみていただきますね。
この部分を当社に依頼しても良いしご自身で作られても信頼出来るパートナー業者に依頼してもよいので、
確実に見える化して、まだ出会っていない見込み客の方達にしっかりと伝えてくださいね。
それでは次のワークに進んで行きましょう!